OS X ElCapitanでドックを別のモニターに移動する方法
MacユーザーはOSX El Capitanのメニューバーを非表示にできますが、ドックを2番目のモニターに移動したい場合はどうでしょうか。
Mac OS Xでは、ドックを2番目のディスプレイに移動することは長年可能でしたが、最近のバージョンでのドックとメニューバーの変更により、別の外観に値するものになっています。
したがって、macOSを初めて使用する場合、またはMacのスキルを磨くだけの場合は、ドックを移動してOS X ElCapitan以降でプライマリディスプレイを構成する方法を次に示します。ご了承ください Mac OS X と呼ばれるようになりました マックOS、しかし用語 Mac OS X と マックOS 引き続き同じ意味で使用されます。
MacDockを別のモニターに移動する方法
Mac OS Xでサポートされているマルチモニター構成にはさまざまなものがあります。ここで説明する手順はデュアルディスプレイ構造に焦点を当てていますが、他のセットアップにも適用できます。
この記事では、セットアップは2つの外部ディスプレイを備えたMacです。右側のディスプレイは現在プライマリディスプレイとして構成されており、左側の画面はセカンダリディスプレイです。
プライマリディスプレイを設定する
OS X 10.9 Mavericks以降、OSはすべてのディスプレイにデフォルトでメニューバーを表示します。それでも、ドックのデフォルトの場所とデスクトップアイコンの外観により、現在どのモニターがメインディスプレイであるかがわかります。
これを変更するには、次の手順に従ってください。
1.に移動します システム環境設定
2.をクリックします ディスプレイ.
3.次に、をクリックします。 配置 タブ。
NS "段取り" タブには、MacBookの内蔵ディスプレイ（ラップトップモニター自体）を含む、現在Macに接続されているすべてのモニターのレイアウトと相対解像度が表示されます。各モニターは青い長方形のアイコンで表されます。
表示アイコンの1つには、メニューバーを表す白いバーが上部に表示されます。この描写は、すべてのモニターにメニューバーを表示しなかった古いバージョンのOSXからの引き継ぎです。それでも、現在どのモニターがプライマリディスプレイであるかを特定するのに役立ちます。
初めて多くのディスプレイをMacに接続していて、システム環境設定のどのアイコンがデスクのどの物理モニターに対応しているかわからない場合は、長押ししてアイコンの1つを選択します。アイコンが表すモニターの周囲に赤い境界線が表示されます。
Macのすべてのディスプレイを特定したら、ディスプレイアイコンの青い領域をクリックして、適切な位置にドラッグアンドドロップできます。このプロセスでは、仮想モニターのイメージを物理モニターの実際のレイアウトに一致するように配置します。
左側のモニターをメインディスプレイにするには、右側のアイコンの上部にある白いバーをクリックしたまま、左側のアイコンにドラッグアンドドロップします。
左側のディスプレイアイコンの白いバーを離すと、すべての画面が一時的に暗くなり、黒になります。デスクトップが再表示されると、新しいモニター（この例では左側のモニター）に、ドック、アクティブなアプリケーションウィンドウ、およびデスクトップアイコンが含まれます。
新しいディスプレイの配置が気に入らないとします。その場合は、に進むことで、適切なモニターをプライマリディスプレイとして構成するように戻すことができます。 システム環境設定 白いバーをドラッグして目的のモニターアイコンに戻します。
ディスプレイが暗くなる短い期間を除いて、変更はすぐに有効になるため、変更を確認するために再起動したりログアウトしたりする必要はありません。
ドックのみを別のモニターに移動する
OS X 10.10 Yosemite以降、システム環境設定でプライマリ画面を変更せずに、ドックだけを別のディスプレイに移動する新しい方法があります。
試してみるには、マウスまたはトラックパッドカーソルを、ドックを表示するディスプレイの一番下に移動し、そこで保持します。
しばらくすると、ドックが下にスライドし、メインディスプレイに表示されなくなります。次に、スライドして別の画面に表示されます。
上のスクリーンショットでわかるように、Macシステムは左側のモニターにドックを表示します。同時に、プライマリディスプレイ構成に関連付けられているデスクトップアイコンとアクティブウィンドウは、右側に残ります。
目的のモニターにドックが表示されたら、好みに合わせて画面の左、右、またはデフォルトの下部に簡単に再配置できます。
