MemojiをAppleID写真として設定する方法

あなたがApple愛好家なら、おそらくメモジに精通しているでしょう。これは、自分のアバターを作成できる比較的新しい機能です。さまざまな衣装、帽子、あごひげ、髪の色、顔の表情など、好きなものでカスタマイズできます。

メモジは、あなたの創造性を解き放ち、自分自身をよりよく表現するための完璧な方法です。これらはAppleID写真に使用されるだけでなく、iMessageの会話でアニメーションの絵文字としても機能します。しかし、どのようにデバイスに設定しますか？

このエントリーでは、メモをApple ID写真または連絡先写真として設定し、友人や家族とよりエキサイティングなチャットを作成する方法を紹介します。

MemojiをAppleID写真として設定する方法

AppleデバイスがiOS13以降で実行されている場合は、その昔ながらのアバターを捨てて、目立つカスタムメモを優先することができます。 Apple ID写真としてメモを設定するには、次の2つの方法があります。

iMessageを介してMemojiを設定する

iMessage – Apple独自のメッセージングアプリ–を使用すると、メッセージの横に表示されるプロフィール写真を設定できます。

プロフィール写真を設定するとき、iOSはその写真をAppleID写真として使用するオプションを提供します。この機会を利用して、AppleID写真として機能するカスタマイズされたメモを作成できます。方法は次のとおりです。

デバイスで[設定]を開きます。
「メッセージ」をタップします。
「共有名と写真」をタップします。
表示されたテキストフィールドに名前と名前を入力します。
「写真を追加」をタップします。
既製のメモジの1つを選択してください。よりクリエイティブになりたい場合は、「+」をタップして、ルックス、表情、ヘッドギアを反映したカスタマイズされたメモジを作成します。お使いのデバイスがFaceIDに対応している場合は、自分撮りをして、メモに使用したいポーズをとることができます。
メモ帳の作成が完了したら、[完了]をタップします。
この時点で、作成したばかりのメモをAppleID写真として使用するかどうかを尋ねるポップアップが表示されます。「使用」をタップして確定します。
画面の右上隅にある[完了]をタップして、プロセスを完了します。

設定アプリでメモジを設定する

iMessageとAppleIDで異なる写真を使用したい場合は、上記のアプローチは2つをマージするため、機能しません。幸い、iMessageを開かなくても、設定アプリ内からメモを設定できます。欠点は、メモを直接作成できないことです。写真を撮るか、ローカルストレージから1枚だけ選択できます。対処方法は次のとおりです。

ローカルストレージに既製のメモジステッカーまたはカスタムメモジがあることを確認してください。
デバイスで[設定]を開きます。
あなたの名前をタップします。
写真用に指定された円形のスペースをタップします。すでにAppleIDの一部として写真を使用している場合は、写真をタップするだけで、利用可能なすべての写真編集オプションが表示されます。
「写真を選択」をタップして、メモを保存したフォルダに移動します。
画面上のツールを使用して、必要に応じて写真を移動および拡大縮小します。
「完了」をタップします。